ワイヤレスおよびSD-WANの包括的なMerakiの監視

必要なあらゆる情報を1つの画面に表示し、同じツールからMeraki WLC(ワイヤレスLANコントローラー)とMeraki SD-WANクラウド オーケストレーターの両方を監視します。

ワイヤレス コントローラーとしてのMerakiノードの監視

  • APIを介してポーリングされたアクセス ポイントのステータスを表示できます。
  • クライアントは、デバイスごとの複数のリクエストではなく、1つのAPIリクエストを使用してネットワーク全体でポーリングされます。
  • APIリクエストにはSSID情報が含まれます。

監視対象のSD-WANデバイスを簡単かつ迅速に検出して追加

  • 簡単なプロセスを使用して、監視用のMeraki SD-WANオーケストレーターとSD-WANエッジ デバイスを追加できます。
  • 数回クリックするだけで、ワイヤレス ポーリングとSD-WANポーリングの両方を設定し、必要なメトリックすべてを取得できます。
  • オーケストレーターとそのエッジ デバイスの物理接続および論理接続の自動生成マップを使用して、SD-WANトポロジを可視化

Meraki SD-WANクラウド オーケストレーターを監視

  • 簡略化された検出プロセスを使用して、Meraki SD-WANオーケストレーターに関連付けられたすべての子デバイスを表示することで、時間を節約します。
  • これらのデバイスは、監視目的で、簡単にまとめて追加できます。
  • Meraki Warm Spareが保護しているSD-WANエッジ デバイスの高可用性を監視することもできます。
  • アップリンクの一覧を表示すると、個々のアップリンクのステータス、インターフェイス名、ローカルおよびパブリックIPアドレスを確認できます。

Meraki SD-WANエッジ デバイスを監視

SD-WANネットワーク監視は、SD-WANのパフォーマンスをより確実に発揮させ、速度低下や障害のトラブルシューティングをより簡単に行うのに役立ちます。

  • SolarWinds Observability Self-Hosted(旧SolarWinds Hybrid Cloud Observability)SD-WANネットワーク監視ソフトウェアは、Merakiクラウド管理型エッジ デバイスおよび、デバイス名、IPアドレス、モデル、シリアル番号、ネットワークIDなど、デバイスに対応する詳細を追跡するよう構築されています。
  • チャートを使用してヘルスとパフォーマンスを常に把握し、個々のエッジ デバイスのパフォーマンスとステータスを遅れずに表示します。
  • 組織のネットワークで構成されているVPNトンネルを参照してください。

主要なSD-WANイベントに関するアラートを取得

SD-WAN関連のすぐに使用可能なアラートで運用効率を向上させます。これには、次のような場合のアラートが含まれます。

  • SD-WANエッジがダウンした場合
  • SD-WANオーケストレーターがダウンした場合
  • SD-WAN VPNトンネルがダウンした場合
  • SD-WANエッジの使用率が85%を超えた場合

SolarWinds Observability Self-Hosted でMerakiワイヤレスおよびSD-WANを監視

SolarWinds Observability Self-Hosted

  • インフラストラクチャ、ネットワーク、アプリケーション パフォーマンスの可観測性
  • 物理ホスト、仮想ホスト、SD-WAN、デバイスの監視
  • 自動化された検出と依存関係マッピング

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